消費者金融は何故おすすめなの?
消費者金融は審査の厳しい銀行カードローンとは違い、毎月安定した収入さえあればパートやアルバイトの方でも利用できる利便性の高い金融機関です。
冒頭でも紹介した様に、即日融資に対応しているカードローンは消費者金融だけなので、すぐにお金を借りたい方にはおすすめです。
実質年率で比べると、銀行カードローンの方が魅力的と感じる人もいるとおもいますが、利息の負担も月に換算すると数十~数百円程度しか変わらない為、実質年率が安いから銀行カードローンを選ぶというのはあまりおすすめできません。
勤続年数も5年以上で年収も安定していて、他に借入がなく、緊急性がないお金を借りたい場合は、銀行カードローンを選んでも良いと思います。
次に、消費者金融の4つの特徴を紹介します。
初心者でも利用しやすい
銀行にはカードローンの他にも多くの融資商品があります。
それに比べて消費者金融はカードローンが主軸の事業で豊富な審査実績やノウハウがあり、個人相手の融資には慣れているといえます。
その実績が、審査や使い勝手におけるカジュアルさに繋がっており、利用者からも高く評価されています。
無利息でお金借りるサービスが充実
代表的なサービスとして、無利息サービスがあります。
無利息期間は多くのサービスで30日間無利息となっていますが、同じ30日間でも日数のカウント方が2つあります。
- 契約した翌日から30日間カウント開始
- 実際に借入した翌日から30日間カウント開始
契約をカードローンを締結した日と、実際に借入を行った日からカウントする事があります。
「実際に借入した翌日から30日間カウント開始」の方法を用いているカードローンの無利息期間の方が借りる方にとっては有利となります。
借入サービス名 | 無利息期間 |
---|---|
プロミス | 初回ご利用日翌日から30日間 |
アコム | 契約日の翌日から30日間 |
アイフル | 契約日の翌日から30日間 |
レイクALSA | 契約日の翌日から開始 |
SMBCモビット | 無利息サービスなし |
上記の様に無利息サービスはを行っている大手消費者金融は4社になります。無利息サービスを利用するのにはカードローンサービスごとにそれぞれ条件があります。
プロミスの無利息サービスを受ける条件
プロミスをはじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さま。
引用元:cyber.promise.co.jp
融資までのスピードが圧倒的に早い!
消費者金融の魅力はこちらのページで何度も紹介しているように、申込から借入までスピードにあります。
2017年までは銀行カードローンでも即日融資は可能でした、銀行の中には最短60分融資をうたう銀行もあり、消費者金融に負けないサービスを展開していました。
しかし、2018年1月から、審査時に申込者のデータを警視庁のデータベースと照合が銀行に義務付けられ、そのデータ照合に1日以上の時間が必要な為、実質、銀行カードローンは即日融資を行えなくなってしまいました。
時代の流れの中で、今すぐお金を借りたいというニーズを満たせる業者は消費者金融のみとなってしましました。
銀行カードローンはお金を借りにくい
先ほども紹介しましたが、2017年より前は、総量規制対象外を前面に押し出しユーザーメリットあふれるカードローンを複数展開していた銀行ですが、
銀行の自主規制により、ほぼ貸金業法(消費者金融の貸付に対する法律)同等となりより厳粛な審査基準が設けられています。
2018年1月より、申込者のデータを警視庁データに紹介することが法律で決められてしまったため、即日融資は実質不可能となってます。
国会や法曹界で多重債務問題を助長しているとの批判が強まっているため。上限額を下げたうえで利用者の正確な年収を把握し、過剰な融資を防ぐ。銀行は貸金業法の適用外で残高を大きく伸ばしてきたが、個人向け金融事業の見直しを迫られる。
基本的なカードローンの申込み手順について
カードローンの最大の魅力は申込をスマホや全国に設置された無人契約機で行う事が出来る利便性にあります。
基本的に、どこの会社も申込は、複数準備されてるので、その中から、あなたにピッタリの申込方法を選びましょう。
- パソコンやスマホを使った申込
- 店舗や無人契約機に来店して申込
- 電話での申込
- 郵便での申込
あなたがもし即日融資を希望している場合、申し込みはネットを利用したスマホやPCからの申込がおすすめです。
来店申込をしたい場合は、事前に申し込みだけ済ませておく事で審査時間の待ち時間を大幅に短縮する事が出来ます。
まずは、スマホかPCからネット経由で申し込み、審査通過の連絡がきてから来店し、契約、融資を受けるという手順が最もスピーディーに無駄時間なく融資を受ける事が出来ます。
最近では、一定の条件を満たせば、振込までをWebで完結可能する事ができる、キャッシュレスサービスのあるカードローンは契約機まで、来店しなくてもいいのでオススメです。
- ネット申込
- 申込完了メールの受信
- 仮審査通過
- 在籍確認の電話
- 書類提出メールの受信
- Web上で本人確認書類を提出
- 本審査通過
- 契約内容案内の電話
- 契約内容事前確認のお願いメールを受信
- メールに承諾
- 契約完了
- 振込やATMで借り入れ
審査落ちしてしまった時の対処法
最後のカードローン申込から6か月が過ぎ、申込ブラックの状態から解放されたとしても、再度短期間に複数のカードローン申込を行えば、再び申込ブラックになってしまいます。
では、今後二度と申込ブラックにならないようにするには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。申込ブラックにならないための対処法を紹介します。
6か月の間に3件以上のカードローン申込をしない
申込ブラックに明確な定義は存在しません。ただ、カードローン会社は6か月の間に3件以上のカードローンを申し込んでいるユーザーを警戒するといわれています。
そのため、6か月の間に3件以上のカードローン申込をしている方は、カードローン会社から申込ブラックとみなされる可能性があります。6か月の間に申し込むカードローンの数は2件までに抑えるようにしましょう。
カードローン申し込みの順番をよく考える
申込ブラック状態になるのを避けたいならば、カードローンを申し込む順番をよく考えることも大切です。
借入審査が厳しいと言われている消費者金融から順に申し込んだ場合、カードローンを契約するまでに申し込むカードローンの数は多くなる可能性があります。
逆に、借入審査がそれほど厳しくない消費者金融から申し込んだ場合は、すぐにカードローンを契約できる可能性があるため、契約するまでに申し込むカードローンの数は少なくなる可能性があります。
カードローンを申し込む順番をよく考えるとは「借入審査が厳しくない消費者金融から順に申し込む」ということです。
大手消費者金融は自社のカードローンの新規成約率を公表しているため、新規成約率の高いカードローンから申し込めば、3件以上申し込むことなくカードローンを契約できる可能性が高まります。2017年度の大手消費者金融の新規成約率は以下のとおりです。
アイフル | 45.6% |
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プロミス | 45.4% |
アコム | 44.8% |
上記のとおり、大手消費者金融の中で最も新規成約率が高いのはアイフルです。そのため、申込ブラックになりたくない方はアイフルから申し込みしてみましょう。